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2012.07.04 Wednesday

ヴィパッサナー瞑想体験談4(動かずにいること)

こんにちは、ロルファーなつこです。
体験談4回目は、【動かずにいること】について。

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・ヴィパッサナー瞑想については、協会HPをどうぞ
・ヴィパッサナー瞑想体験談(1)「動機・目的
・ヴィパッサナー瞑想体験談(2)「瞑想による骨盤の変化
・ヴィパッサナー瞑想体験談(3)「知覚とイメージ
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イメージ&知覚を区別するのと同じくらい(それ以上に)苦労したのが、
「動けない」ことです。

ロルフィングの根底は「Life is Movement(生きることは動くこと)」であり、

・人間のからだは立位・歩行には向いているが、座位にはあまり適していない

・どんなによい(楽な)姿勢であっても、からだは長時間それを続けられるように
 はできていない

と考えます。

私もこれらにまったく異議なし。
ですが、瞑想はご存知の通り座りっぱなし。しかも苦手のあぐらで。
動けない=No Life・・・?

悪い姿勢では呼吸が通らないので気分が悪くなり、
そのまま1-2H過ごすのは無理です。

背中が丸いまま長時間キープできている方もいるようでしたが、
私はたぶん具合が悪くなって無理です・・・

そこで呼吸が通るべく骨盤&背骨が床と垂直になることを最優先させるのですが、
体験談(2)で書いたとおり、ヒザや足首が痛くて難しい。

3日目から、あぐらを目指して姿勢を変え続けるよりも、
同じ姿勢を1Hキープすることのほうが大事なのではないか?と思い、
背骨が伸びてからだの痛みが少ない、脚を揃えて前に出した姿勢
(ダンダアーサナ風)でキープすることを練習し始めました。

背骨が立つと瞑想に集中できるので、少し楽しくなります。

この姿勢を1Hキープできるようになってから、骨盤も緩んできたものあり、
あぐらに再チャレンジ。4日目で初めて1Hキープできました。

1H同じ姿勢が続けられるようになってくると、さらに長時間瞑想に集中でき、
「動けない」と「動かずにいる」の違いがわかるようになってきました。

前者は力を入れてガチッと動きを抑圧している状態で、後者は、
目に見える動作はないものの体内の微細な振動・脈動を感じている状態。

瞑想って、じっとしているのではなくて、静かに振動していること
だったんですね〜。

そして、からだの動きが少なければ少ないほど、振動を感じやすく、
心もあっちこっちに行かずにその振動をただ感じていられるんだなぁ、
と思える瞬間が出てきました。

途中であぐらをあきらめて、呼吸が通り、かつ、
キープするのがそれ程つらくない姿勢を選んだのが、
私の場合は却って近道でした。

また、京都までの往復の移動中、行きはじっと座っているのが辛くて
しょうがなかったのが、帰りはじっとしていても快適でした。

コンパクトな場所で動かずにいても、からだの中がちゃんと動いて
いられたのだと思います。
修行のBefore/Afterが比較できて面白かったです。

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・ヴィッパサナー瞑想体験談(5)「日常生活
・ヴィッパサナー瞑想体験談(6)「視力回復
・ヴィパッサナー瞑想体験談(7)「男女隔離
・ヴィパッサナー瞑想体験談(8)「聖なる沈黙
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Rolfing Space Body Resonance
ロルフィングスペース ボディ・レゾナンス

JR・東京メトロ高田馬場駅より徒歩3分(完全予約制)
認定ロルファー(ロルフィング®施術者)
稲員 奈津子 イナカズナツコ
Phone. 090-8487-4520
Mail. info@rolfing.namaste.jp

Website. http://rolfing.namaste.jp/

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