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2017.12.03 Sunday

脱げない服に気を配る

こんにちは、ロルファーなつこです。

 

ロルフィング®︎のベースに「Life is movement=生きることは動くこと」という

考え方があるのは何度か書いていますが、昨日読んだ、ファッション業界で活躍

されている方の著書の中に、「Life is wearing=生きることは着ること」という

フレーズがありました。

 

日本をはじめ多くの国では、気温から身を守るだけでなく、社会的な

意味合いでも必ず服を着ています。さらに服装は自己表現の手段でもあり、

極力自分をよく見せたいと思うのは人の常。

(というか動物も、子孫を残す目的ですが同じですね。)


プロポーションをよく見せたいとか、たくましく見せたいとか、

自分の所属する社会的なグループや好みを明確にしたいとか、

華やかでありたい、などなど。

逆に自分の魅力を消したい(極力目立たずにいたい)、という、

過去の経験から生み出された変形版の生きる工夫もありますが。

 

そんな感じで、みなさんは程度の差はあれご自身の服装と、そこから

得られる快適性・印象に関心や手間を注いでいらっしゃると思います。

 

では、その服を脱いだ、更に下についてはどうでしょう?

 

服の下、身体の中で私たちの佇まいや体型・骨格を形作っているのは、

筋膜などの結合組織です。

 

結合組織=身体の中にある“脱げない服“と考えると、

ロルフィングで行うことの1つがイメージしやすいかなぁと

 

ここを整えると不要な筋膜のシワやパターンが軽減するので、

その方自身の持ち味が現れて堂々と美しくなり、

服に頼る割合いが減ってくるのがよいところです。


身体の中がいい塩梅であれば、身体=服で覆うことで完成する不完全なもの、

という感じがなくなるので、服は欠けている部分を埋めるものではなく、

本体(身体)のオプションとして選ぶものとなり、

それほど振り回されなくなります。

 

例えば寝坊して服装が多少気に入らなくても、

自分の身体の中が快適なのでまぁいいか・・・という鷹揚さが加わり、

外のことによって自分の中の快適性が損なわれないというか。

 

そして万が一、ひょんなことで全裸文化の少数民族地区で暮らすことになっても、

躊躇少なくスタートできるのではないでしょうか。

(予定ないけど。)

 

寝坊や裸族といったイレギュラーな事態を除いても、

身体の中の脱げない服を整えると、服やファッションがお好きな方は
さらに楽しめるようになるのでお奨めです。

 

逆に、身体の中には興味があるけどファッションはさっぱり、という場合は、

服を“身体の上に着る筋膜”だと思うと、わかりやすいのかもしれません。

 

最近服装への関心が薄れがちなので、見方を変えてみた次第です・・・笑

 

昨日読んだ本の著者は、徹底的に「自分の持ち味を活かしなさい」という

考えの方なので(個人的にそこが好きなんですが)、

持ち味=身体の状態だよなぁ、という発想に至って書きました。

(ちなみにこの本を書かれた方の別の著書です。)

 

痛み・不調の改善、パフォーマンス向上などロルフィングにお越しになる

動機は色々ありますが、こういう切り口もきっかけとしていいな、と思います。

 

 

 

Rolfing Space Body Resonance

ロルフィングスペース ボディ・レゾナンス
JR・東京メトロ高田馬場駅より徒歩3分(完全予約制)
認定ロルファー(ロルフィング®施術者)
稲員 奈津子 イナカズナツコ
Phone. 090-8487-4520  
Mail. info@rolfing.namaste.jp
Website. http://rolfing.namaste.jp/

 

 

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