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2017.03.17 Friday

『ロルフィング®とトラウマ、及び自律神経系』WS

こんにちは、ロルファーなつこです。

 

一昨日&昨日の2日間、日本ロルフィング協会の年次総会と、

ロルファー向けワークショップが開催されました。

 

毎年総会にあわせて全国から集まってくるロルファーを対象にWSを行うのですが、

去年参加できなかったので今年こそはと楽しみにしていました。

(2014年の様子はこちら → 日野晃先生のWS

 

今年のテーマは、「ロルフィング®とトラウマ、及び自律神経系」。
 

インストラクターは、ロルファーであり、

SE(Somatic Experiencing®)の講師でもある

ライエル・キーン(Leal Keen)。

 

教え方が洗練されていてユーモアがあり、すてきな女性でした。が、

なぜか私は今回のインストラクターは男性だと思い込んでいたため、

あ、女性だった、と頭の中を修正するのに最初の数分を費やしていました。

私はこうして根拠不明の思い込みとその修正に、

無自覚にエネルギーを費やしているんだろうな〜と思った次第・・・

 

神経系からトラウマを学ぶのは初めてでしたが、

今まで「構造」と「機能」という視点から身体を見ていたところに、

「構造」と「トラウマ」という見方が加わりました。

 

個人的に今の段階では、トラウマは「機能」に含まれる位置づけですが、

不随意運動の中のトラウマ反応や、ディスチャージやカタルシスで

現れる反応について具体的に知れたのが最大の収穫。

 

私たちの今の身体の在り方には、胎児期をどう過ごして

どう産道を通ってきたか?というところから関係しているので、

誰でもなんらかのトラウマを抱えているのです。

 

それもあって、私自身は普段「トラウマ」という言葉をあまり好んでは

使いません。

 

トラウマの定義は、色んな見方やご本人の感じ方による部分もあり、

今回のWSの範疇ではありませんが、

トラウマに起因している可能性がある身体の状態に対して、

どのように対応するとよいか?の外枠を与えてもらうことができました。

 

通常は3日かけて行う内容を、ギュッと凝縮して1日で教えてもらえたそうです。

有意義な1day WSでした。

 

今年は協会創立10周年ということで豪華WSが人気だったのと、

記念パーティもあったりで、全国124人中45人という過去最多ロルファーが参加。

 

 

懐かしい顔もはじめましての方もこうして一堂に会すと、

あらためて「トラウマ」というテーマを学ぶにふさわしい、

安全なコミュニティに私は身を置いているんだな、と実感する機会にも

なりました。

 

パーティのケータリングは、オーガニックでおいしかったし。


 

2日間、ロルフィング・コミュニティにひたっひたに浸ってチャージしたので、

得た刺激をきちんと消化していきたいです。


 

Rolfing Space Body Resonance
ロルフィングスペース ボディ・レゾナンス

JR・東京メトロ高田馬場駅より徒歩3分(完全予約制)
認定ロルファー(ロルフィング®施術者)
 稲員 奈津子 イナカズナツコ
Phone. 090-8487-4520  
Mail. info@rolfing.namaste.jp
Website. http://rolfing.namaste.jp/

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