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2016.05.31 Tuesday

身体を通して自分という情報を常にアウトプットしている

こんにちは、ロルファーなつこです。

いつも思うのですが、
生き物がもれなく身体という容れ物に入っているというのは、
つくづく不思議な、楽しいことだなぁと。
 
そして生き物が身体という媒体を通して、
自分という情報を常に四方八方にアウトプットしながら生きている、
というのはとてもおもしろい。

動物の身体はかなりストレートな情報源ですが、
私たち人間は思考が身体の動きに介入することが多々あるので、
より複雑です。

ある人が身体を通してアウトプットした情報を、
他者がまた自身の身体を経由して受信し、
その人物の全体の印象をなんとなく、けれどなかなか精妙に形成しているなんて、
すごいことです。

私たちボディワーカーや身体に携わる人は、
人の身体の状態や動きから情報をより精密に受信できるよう、
かつ自身の発信により気づけるよう勉強して訓練していくのですが、

実はこれはそれほど特別なことではなくて
(というと適切でないかもしれませんが)、
誰でも日常的に行っていることの延長線上にあります。

例えば散歩していて見知らぬ人とすれ違うときに、
にっこり微笑んで会釈する、という動きを通して、
私たちは膨大な量の情報を受信して、
一生すれ違うことがないかもしれないその相手の全体的な人となり、
印象を形成するわけです。

これだけ発達した社会に暮らしていても、
そういう能力を私たち全員が持っていて、
常時使っているというのは、とても興味深いです。

生きて呼吸していれば、
コミュニケーションが成立しているようなものだと。

今私がこうしてPCのキーボードを打っている様子を周りから見れば
色んなことがわかるわけで、放っておいても格好つけても、
自然にしていても虚勢を張っても人前に出たくない気分でも絶好調でも、
見たまま全てバレているって、 何だかとってもいいですよね。

ジャッジなく単純に複合的にバレている、というのは
とてつもない安心感につながると思っています。

逆に、身体の全体性が感じにくいときというのは、
小手先で自分の印象をコントロールできる、
周囲にうまく隠しおおせる気になっているような。


この安心感は、調和した身体の土台となるんですが・・・
風呂敷ひろげすぎると収拾がつかなくなりそうなので、
今日はひとまずこの位にしておきます 笑


Rolfing Space Body Resonance
ロルフィングスペース ボディ・レゾナンス

JR・東京メトロ高田馬場駅より徒歩3分(完全予約制)
認定ロルファー(ロルフィング®施術者)
稲員 奈津子 イナカズナツコ
Phone. 090-8487-4520  
Mail. rol-summer@hotmail.co.jp
Website. http://rolfing.namaste.jp/
 
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