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2015.01.12 Monday

立位のアーサナの後ろ脚のつけ根

こんにちは、ロルファーなつこです。

ヴィラII・トリコーナ・パールシュワコーナなど、
骨盤がマットの長辺を向く立位のアーサナで、
後ろ脚のつけ根を前に出しすぎていませんか?


言い換えると、大腿骨頭を骨盤の前側に押しつける動作なんですが、
これをやってしまっている方、結構多いのです。

かくいう私も特に片側でやりがちで試行錯誤していたところ、
ヨガのクラスでヒントをいただきました。

その方法とは、
1)まず、脚のみアーサナの形をとる
   ↓
2)後ろ脚のヒザを曲げ、鼠蹊部(股関節の前側)も屈曲し、
 そこにスペースを作る。

   ↓
3)そのスペースを保ったまま、ヒザを伸ばしていく。
   ↓
4)下半身はそのまま、上半身もアーサナをとって完成



2)で後ろ脚のヒザが曲げにくい方は、脚のつけ根を前に押し出しすぎたり、
普段から股関節をかためて使うクセがある可能性大です。
ヒザを曲げる際に、同側の骨盤が後傾して大腿に引っぱられてしまうこともあります。

その場合は、足裏全体がマットにしっとり接地した状態で、
ヒザを曲げるというよりもゆるめる感じにするといいですよ。

3)でヒザを伸ばして行く途中で再度股関節を前に押しつけてしまうときは、
みぞおちから脚がなが〜くなるイメージでヒザを伸ばしていくと、
股関節前側のスペースが保持しやすいです。

また、同じくヒザを伸ばしていく途中で
後ろ脚側の骨盤の側面がムキッと盛り上がったり、力んでしまう場合は、

中臀筋を使いすぎかもしれません。
足裏全体でマットをすこーし中央に寄せるようにすると、解消します。

内転筋を目覚めさせたいだけなので、力任せに寄せないことが重要です。

内転筋がキンキンに張っている方もこれまた多いので、
脚の内側を線ではなく面で意識するとよいでしょう。

ヴィラIなど、骨盤が正面(マットの短辺)を向くアーサナでも応用できますが、
始めは横向きのアーサナの方が感覚がつかみやすいです。

立位のアーサナで後ろ脚のつけ根の前側、骨盤の側面、脚の内側を
どう使っているか、一度チェックしてみてください。

もし上述のような力みが見つかったら、ぜひ試してみてください☆
これがうまくできると、より足が安定してアーサナがとりやすくなりますよ。

★絶妙なガイドをしてくださったアツコさん、ありがとうございました!
 アツコさんのクラス、しっかり詳しく教えてくれるのでおすすめです。
 ・StudioYoggyのインストラクター紹介は、こちら
 ・アツコさんのブログはこちら ⇒ Purple-Lotusflow3r
 
★ロルファー小鹿ゆきちゃんも、大腿骨頭を前に押し出すことの弊害について
 書いています。合わせてぜひどうぞ。
 「大腿骨頭のてっぺんを意識すると動きが変わる
 (脚の内側の”面”の意識もむかーし彼女から教わりました ^ ^)


Rolfing Space Body Resonance
ロルフィングスペース ボディ・レゾナンス

JR・東京メトロ高田馬場駅より徒歩3分(完全予約制)
認定ロルファー(ロルフィング®施術者)
 稲員 奈津子 イナカズナツコ
Phone. 090-8487-4520  
Mail. rol-summer@hotmail.co.jp
Website. http://rolfing.namaste.jp/
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